【東京】グローバル人材育成の要は「発音」である理由！

日本人はなぜ、英語が苦手なのか？その本当の原因をご存知でしょうか？学校英語で6年近く、それも毎日のように学んできました。単語の数は中学3年間で1,000ワード、高校受験で１ワード、さらに高校3年間で4,500、そして大学受験では合格に必要なワード数は7,000〜8,000ワード近くを習得して覚えたにも関わらず、未だ日本人は簡単な日常会話にすら困難を覚えている状況です。ということは、学校英語には何かが欠けていると言わざるを得ません。その欠けている要素、それが「発音」なのです。

これまで、学校で発音記号を使って英語の発音を丁寧に習った記憶があるでしょうか？おそらく普通に日本の公立の中学・高校を卒業した場合には皆無だったと思います。それは私立の中高においても同様です。なぜ、「発音」を習得していないと、英語が話せないのでしょうか？その理由は明確です。なぜなら「英会話」というのは基本「音」のやり取りだからです。この英語の正確な「音」すなわち「発音」を身につけていない事が、どんなに語彙を増やしても、文法の知識を増やしても、いつまで経っても英語が話せない最大の原因なのです。ですので、当社グローバル人材育成においては、何よりもまず英語の正確な「音」＝「発音」のトレーニングからスタートするという事なのです。28年以上に渡って、8,000人を超えるビジネスパーソンの英語に違いを創ってきた弊社グローバル人材育成研修を是非試していただきたいと思います。